交流分析
自由記述交流システム CS_MSOM
自由記述した内容について、類似していればしてるほどお互いの名前が近くに配置されるシステムです。名前クリックすると記述内容を見ることができます。近くに配置された内容で自分の記述内容を確認したり、遠くに配置された人の記述内容も異なる考えとして参考にしたりすることができます。このwebサイトの利用には、パスワードが必要で、現在リンクをはずしています。
デスクトップ版
本システムでは、自由記述交流システムの自己組織化マップ作成部分のみをとりふだし、PC上で利用できるようにしたものです。一クラス分の子どもの記述内容について、記述内容が類似していればしているほど近くに配置されるといった自己組織化マップを用いています。子どもの名前が、自己組織化マップに配置され、その名前をクリックすると記述内容が表示されます。そのため次のような目的で利用できます。
・記述内容の分類から、子どもの思考や理解の状況を把握する。
・記述内容の分類から、評価の一つの視点として用いる。
本システムは、ダウンロードしてPC上で利用します。利用にあたっては、下記の解説ビデオを見ていただき、利用の仕方、とくにデータのセットの仕方などに留意してください。なお、本システムの記述内容の類似度は、単語の関連に基づいており、意味の類似度については、十分に対応していませんので、その旨ご理解のうえご利用ください。
◆操作解説ビデオ(5分50秒)
◆アプリケーション・ダウンロード